民法第520条の16(記名式所持人払証券の譲渡における債務者の抗弁の制限)の解説

条文

民法 > 第三編 債権 > 第一章 総則 > 第七節 有価証券 > 第二款 記名式所持人払証券

(記名式所持人払証券の譲渡における債務者の抗弁の制限)
第五百二十条の十六 記名式所持人払証券の債務者は、その証券に記載した事項及びその証券の性質から当然に生ずる結果を除き、その証券の譲渡前の債権者に対抗することができた事由をもって善意の譲受人に対抗することができない。

 

改正履歴・改正予定

施行日が2015年8月1日以降の条文を掲載いたします。

2020年(令和2年)4月1日施行【平成29年法律第44号による改正】

民法 > 第三編 債権 > 第一章 総則 > 第七節 有価証券 > 第二款 記名式所持人払証券
(記名式所持人払証券の譲渡における債務者の抗弁の制限)
第五百二十条の十六 記名式所持人払証券の債務者は、その証券に記載した事項及びその証券の性質から当然に生ずる結果を除き、その証券の譲渡前の債権者に対抗することができた事由をもって善意の譲受人に対抗することができない。

 

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