会社法第723条(議決権の額等)の解説

条文

会社法 > 第四編 社債 > 第三章 社債権者集会

(議決権の額等)
第七百二十三条 社債権者は、社債権者集会において、その有する当該種類の社債の金額の合計額(償還済みの額を除く。)に応じて、議決権を有する。
2 前項の規定にかかわらず、社債発行会社は、その有する自己の社債については、議決権を有しない。
3 議決権を行使しようとする無記名社債の社債権者は、社債権者集会の日の一週間前までに、その社債券を招集者に提示しなければならない。

 

改正履歴・改正予定

施行日が2015年8月1日以降の条文を掲載いたします。

2015年(平成27年)8月1日時点で施行されている条文

会社法 > 第四編 社債 > 第三章 社債権者集会
(議決権の額等)
第七百二十三条 社債権者は、社債権者集会において、その有する当該種類の社債の金額の合計額(償還済みの額を除く。)に応じて、議決権を有する。
2 前項の規定にかかわらず、社債発行会社は、その有する自己の社債については、議決権を有しない。
3 議決権を行使しようとする無記名社債の社債権者は、社債権者集会の日の一週間前までに、その社債券を招集者に提示しなければならない。

 

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