条文
民法 > 第三編 債権 > 第一章 総則 > 第五節 債権の消滅 > 第二款 相殺
(履行地の異なる債務の相殺)第五百七条 相殺は、双方の債務の履行地が異なるときであっても、することができる。この場合において、相殺をする当事者は、相手方に対し、これによって生じた損害を賠償しなければならない。
改正履歴・改正予定
施行日が2015年8月1日以降の条文を掲載いたします。
2015年(平成27年)8月1日時点で施行されている条文
(履行地の異なる債務の相殺)第五百七条 相殺は、双方の債務の履行地が異なるときであっても、することができる。この場合において、相殺をする当事者は、相手方に対し、これによって生じた損害を賠償しなければならない。
2020年(令和2年)4月1日施行【平成29年法律第44号による改正】
(履行地の異なる債務の相殺)第五百七条 相殺は、双方の債務の履行地が異なるときであっても、することができる。この場合において、相殺をする当事者は、相手方に対し、これによって生じた損害を賠償しなければならない。
解説
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