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民法 > 第三編 債権 > 第五章 不法行為
(損害賠償の方法及び過失相殺)第七百二十二条 第四百十七条の規定は、不法行為による損害賠償について準用する。2 被害者に過失があったときは、裁判所は、これを考慮して、損害賠償の額を定めることができる。
改正履歴・改正予定
施行日が2015年8月1日以降の条文を掲載いたします。
2015年(平成27年)8月1日時点で施行されている条文
(損害賠償の方法及び過失相殺)第七百二十二条 第四百十七条の規定は、不法行為による損害賠償について準用する。2 被害者に過失があったときは、裁判所は、これを考慮して、損害賠償の額を定めることができる。
2020年(令和2年)4月1日施行【平成29年法律第44号による改正】
(損害賠償の方法、中間利息の控除及び過失相殺)第七百二十二条 第四百十七条及び第四百十七条の二の規定は、不法行為による損害賠償について準用する。2 被害者に過失があったときは、裁判所は、これを考慮して、損害賠償の額を定めることができる。
解説
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